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山田理矢プチ個展

しょ*こ*ら*ぶ*りぃ
2011年2月11日〜14日
原宿デザインフェスタギャラリー
EASTアートピース2&3
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本当に突然!思い立って、ものすごいスピードで準備にこぎつけました(笑)
露店だのイベントだのけっこう出てるのであんまりそんな気がしてなかったんですが、
主催者さんがいるわけでもなく、場所も日時もテーマもすべて自分できめたということで
100×150のミニスペースではありますが事実上、
山田理矢の初・個展となりました。
テーマは一応、バレンタインとチョコレート。
・・・まあ1年前に描いたバレンタイン画(左上の2点)があまり人目にふれていなかったので、
あわよくば、買い手がつけばなあと(笑)それが第一目的だったので、
そこへ合わせる形で他のものもそろえていきました。

あいかわらずゴッチャリなかんじが好き、というより
そうしないと気が済まない(笑)
壁紙は100均の包装紙。
さすがにチープすぎたかとも思いましたが
これはこれで絵柄とは合ってるような気も・・・。

一応家で配置きめていったんですが、
やっぱり現場ではびみょうにサイズ合わなくて
あせりました

今回の展示用素材。
巨大板チョコはCGで作ってプリントしたものに
アクリルで、デコペン風に文字を手書き。
キャプションは100均の手芸用レースを貼ってます。
フライヤー的なやつも作らなきゃ、と思ってたら
ちょうどガールズ展のDMのノルマ分?が届いたので、
告知の内容の半分はこれだからいいか、と
今回は省略。
ポスカはいつもの少女画。
何度かイベントなどに出してみて、なんとなく
これとこれが人気なのかな、とわかってきたつもりで
いたんですが、今回それとはぜんぜん違うのが
売れたのが面白かったです(笑)
ブーケの絵は素材データ用に描いたもの。
まあグリーティングつながりってことで。
今回描きおろし新作・チョコあたまちゃん×4。
高級チョコとか手作りチョコの写真を見ながら
一人ずつ、合いそうな性格とか表情も考えて
デザインしました。
ブログにも書きましたが、F6の紙に4つ描いて
背景色以外を描き終わったそばから切りとるという
めんどくさい描き方をしていました。
「チョコレートカラー」からはずれないように、
なおかつワンパタにならないように色を考えるのが
けっこう大変でした。
チョコレートカラーの花の資料をさがすのも。
で、完成品。
額も含めかなり当初思い描いた通りにできました。
でもじつはこの額、スタンドオンリーなので(汗
ムリヤリ吊るすとどうしてもナナメになるので
右下にストッパー代わりの画びょうを挿してたり(笑)

左下の白い帽子の子は、クリームが載った
グラス入りのチョコレートドリンクのイメージです。

↓ここから下は、展示場所周辺などのレポ。
すいません、各作者さんには無断で撮影・掲載
しています。 不都合のある方はご連絡ください。

EASTアートピースの、わたしが借りた面。
壁面といっても皆さんいろいろ工夫して
けっこう立体的にしています。
入り口すぐのところで展示されていた
猫写真&メッセージ?
こまかいんですが、見始めるとはまっちゃいます。
わたしのスペースの下に居た、
ジャージ素材の猫くん。
これはこの場所を借りた人の作品かと思ったけど
どうもギャラリーの常設みたいです。
外の大雪などものともせずに
気持ち良さそうに眠ってます。
ちなみに、12日からはトロピカルな写真展でした。
(猫くんは横にいます)
わたしのスペースもかなりコテコテな色遣いだけど、
ここまでの天然色には負けるわー(笑)
もっと部屋一杯埋めつくしてほしい。
反対側の面。
この、色紙絵をびっしり並べている方は
いつ行ってもここはこの人だなあと思ってたら、
なんとこの場所での展示を始めて2周年だそうです。
ほんといろんな人がいるしいろんな使い方ができるので
もっと便利に使っていかなきゃ損だなあと思いました
おまけ。WESTアートピースにいた
気になる奴ら(笑)
どれも1体2000円以下でお買い得。
でもここから1匹連れ出すのはしのびなくもあるのね。

今回なんと、4日間中初日と2日目と、あと最終日の搬出時が雪にみまわれるという(涙
よりによっての惨事となってしまいましたが、
3連休ということもあって、それでもたくさんの方がギャラリーを訪れたようです。
・・・一応、メモ帳とペンを設置してはいたのですが
DMを入れたカゴにしか置くところがなかったので、たぶん気づかれてない・・・(涙
残念ながら真っ白だったので、名刺とDMのなくなり具合いと
ポスカの売れ行きからしか成果は判断できないんですが。

恥をしのんでぶっちゃけると、
まあ自分が「いいな!」と思って展示をわざわざ見に行ったりする描き手さんて
けっこうそれなりに人気もあって、作品もばんばん売れていたりして
もちろん、そういう現場をまのあたりにするということは
自分に対しても、前向きの良いイメージが持てるわけだから
それ自体は、決して悪いことではないと思うんですが

・・・実際実行してみるまでは、本当に本気で
「すごい人気で人だかりができて作品もばんばん売れていって
4日の間には壁がどんどんスカスカになっていく」

というイメージしかしてませんでした(笑)↑本当に本気で言ってます。
新作とかも、ずっとそれしか思わないで描いてました。
(・・・まあ、「売れないかも・・・」と思い始めたら描く手止まるもんね。)

「そんなわけない」ということが、実際体験してみないとわかんないんですね
わたしって人間は。

・・・いや、体験してもノド元過ぎたら忘れるのか(笑)
たしか高円寺のときも女神まつりのときもDFのときも
同じこと思って準備して、終わった時も同じこと思ったもんな・・・
ん?あれ?わたしってかなりのおバカさん??

しかし今回は。準備期間が1週間ぐらいしかなかったことも含め、
主催者さんがいるわけでもなく、場所も日時もテーマもすべて自分できめたということでは
まさに「誰のせいにもできない」という点において、
まさしくこれが今の自分の実力だ。
と、思い知ることができたと思います。

一応ポスカだけは、先日のポスカ展よりずっと成績が良かったので
「まったく見向きもされないわけじゃない」
というぐらいが、今のわたしの正当な評価なんだろうなと。

2日目の夕方に様子を見に行った時点で、すでにある程度は察せられたので(笑)
けっこう素直に「もっと精進しよう・・・」という気持ちです。
今現場写真見返しても、「悔いが残る点」てほぼないので。
・・・あ、ブーケ2点は別のを入れてもよかったか。でもまあそれぐらい。

でもって、やっぱり
テーマ縛りがあったり主催者さんがいたりするやつばかりじゃなく、
こういう、ちっちゃくても全部おのれの責任と実力だけで展示をやってみるって、
絶対必要だなあと思いました。
ここまでやらないとわからないことって絶対ある。
ほんとに、いい勉強になりました。

足を止めてくださった方
ポスカを買ってくださった方
格安で場所を提供して下さったギャラリー様
ありがとうございました。

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