126〜130

130

「いよいよサッカーワールドカップが始まりましたね!」が
「いよいよテレビがクソつまらない日々が始まりましたね!」
にしか聞こえない今日このごろですこんばんは。
ほんとサッカーだけは、どっから興味もてばいいやらわからん。
小学校の体育の授業で初めてやらされたときからすでに
「こんなことして何が楽しいんだろう」と思ってました。
食わず嫌いはいかんと思い、Jリーグが始まったときに
「いっとう最初から見ていればいろいろ内情わかるし思い入れも入るかも!」 と思い、見ようと決心したんですが
試合の放送の時間とチャンネルを新聞のテレビ欄でチェックする、
という段階でくじけました
・・・・・・・・・

ああ俺は非国民さ!それが何か!?


さて
今日みたいな日は、占いだとどういうふうに予言されたんだろう??
とふと思った、そんな日だったので普通に日記です。
まあいつもはこういう日があっても、この中から1ネタだけ抜き出して書いたりすることが多いんですが、今日は全部書いてみます。


いつ雨が降るかわからないので、朝のうちにホームセンターに猫の砂やら飯やらを買いに行ったら、つい昨日、多肉植物のweb通販で「しまったこれも頼むの忘れてた!!」と思っていたのと同じもの(かなり珍しい。実物見るの初めてだった)を見つけてGET。
帰りにスーパーに寄って、ちょうどハチミツが切れていたので探したら
今まで調べたどのスーパーよりも安い値段でGET。
さらに家に帰ってきたら、鈴香容疑者の事件の報道で
「犯行後嬉々として宝くじを買っていた」云々の話の流れで
ドリームジャンボの抽選日が過ぎていたことを知り、webで当選番号を照合。

・・・3300円あたってた(汗

三千円と300円が一枚ずつ。
300円は時々当たるし、昔1回だけ一万円当たったことあるけど、三千円という単位は初めてだな。今度は換金忘れないようにしなくては。じつは去年、300円を2枚換金するのを忘れてドブに捨てるという、貧乏人にあるまじき極悪非道をはたらいてしまったのだ。
まじめにはたらくのでバチをあてないでくださいご先祖様。


その後仕事をしていると、
夕方となりのおばちゃんが訪ねてきた。
体調がかなり悪いと聞いていたが、おしゃれなアクティヴばあさんだったのに ちょっと見ない間にすっかり「弱々しいお年寄り」になってしまっていた。 同じ人とは思えないぐらい。
うちのマンションは小型車が1台ギリギリ停められる駐車スペースがあるのだが、
おばちゃんの車をそこに入れてしまうとわたしの自転車が出せないので
いつもは近所に駐車場を借りているらしいのだが、
ここのところ病院通いが続き、検査やら点滴やらで疲れてしまって
帰ってくると駐車場から部屋まで歩く体力がないので
(でも車の運転はできる、というのがわたしには謎なのだが)
しばらく車をマンションの駐車スペースに置きっぱなしにし、
わたしの自転車は外に置くことになった。
それが申し訳ないと言って、わざわざ近所のスーパーで買った野菜を持ってきてくれた・・・
あの年代の人ってそういう気の使い方するんだよなー。
ちょっと数メートル荷物運んであげただけでも絶対後で何か持ってくる。
そんなことしなくていいのに。
こっちとしては、こっちにもそのほうが効率が良いから労力を替わってあげているだけなのに、「お礼だ」といってさらなる労力を使われたのでは意味がない。
でもそれが美徳だと思っている人には、その考えは通用しないんだよね。


さてその後
例のauのやつの担当さんからメール。
最初の1か月のDL数が出た。笑った。まさかここまでとは。

具体的な数字は伏せるけど、
うちの園芸ブログの閲覧数より少ねえよ(笑)
歩合に従って金額に直すと、
1か月分で同人誌1冊分にもならない。
仮にも仲間由紀恵をCMに使う天下のauだろう。
1しろうとの趣味サイトよりも読まれなくてどうするんだ・・・

宣伝サイトのほうもどうやらあれで完成らしいし
(まさかと思ってちょいちょいチェックしていたのだが・・・)
わたしは今友達ってものがゼロなので、どこからも情報が入ってこないため
実際にどういう運営がされているのかわからないので、
そんなに少ないのはわたし一人だけで、他の作家さんたちはもっと何万もじゃんじゃんDLされているということも考えられなくはないが。
それにしても。
ここの人たちって、マンガなめてねえかな・・・(汗

2本めを描けと言われているが
依頼に際してこっちのスケジュールも確かめないし、
しめきりもページ数も確定しないまま「まだですか」とか言ってくるし。
どうもマンガってものが、「読む」のと同じスピードで「描ける」ものだと思ってるようなふしがある。んなわけねえだろっての。
あのサイトで宣伝の役目を果たせてると思ってるのもすごいし(汗
わたしだったらあのページを見ただけでは10円玉2コも出せない。
だってどんなジャンルのどんな漫画家の作品があるのかさっぱりわからないし。
ここの人たちって、携帯用とはいえ“webサイトを製作すること”を仕事としているんじゃないのかな??
いまだに「将来的には何百万もの閲覧者を獲得できる」って言ってるけど、わたしの経験からいえば、マンガの売り上げっていうのは同人でも商業でもwebでも「初売り時」が一番高いはずなんだよね・・・

この間「まだですか」メールが来たときに、うっすら先が見えた気がしたので
「申し訳ないが、マンガを描くっつうのはこれだけの労力がかかるし
こっちも生活かかってるからいつまでもずるずる無償じゃできんので、
2本目はまあ約束したから描くが、
その頃までに納得できる数字が出なければ手を引かせてもらう。」
とはっきり言いましたさ。
作家のほうがこんなこと言うっておかしいけど。本来は出版側が「おまへは数字とれないからもういらん」と宣告するもんだよな。
ぶっちゃけ、詐欺だったらまだ引っかかった自分がバカだとあきらめつくけど
こういう、言ってみれば「夢につきあえ」みたいな話だと、どっかで心を鬼にしないと絶ち切れないからなあ。

こういうことを書いて関係者がもし見ていたら心証悪いかもしれないわけだが、いっそ見て考えを変えてほしいぐらいの気であげてみる。
というかこれ読まれて「おまへ態度悪いからもう描かなくていい」って言われてもこっちには何の痛手もないわけだが。契約違反で金払われないことになっても、もともとラーメン1杯食えないような金額だし(哀
せめてPCのあのサイトはどうにかしてほしい。まぢで。
とりあえずわたしももう1本は描くので、せいぜい宣伝に力を入れるからみなさん読んでやってくざさい。って説得力ないか。
まあはっきり言ってわたしはこの企画になにひとつ希望を持てなくなってはいますが、それとマンガを描くこととはぜんぜん別なので、描くと言った以上ちゃんと面白いの描きますよ。


これ打ってる途中で雑誌のほうの担当さんから電話、
単発で依頼された仕事を来月も描いてほしいとのこと(笑)
浮いたり沈んだり。
今日が終わるまであと4時間ちょいだけど、
まだ何かありそうで怖いでござる。

(2006年6月14日)


129

だらだら過ごしているほどストレスがたまる貧乏性ですこんばんは。

原稿終わったらやろうと思っていたことがあまり手につかない。
それがあることをぐずぐず考えているせいだ、
とわかったので、副業をやめることにしました。
もう「やめます」FAXの文面は書いたので、今夜会社に誰もいなくなった時間を見計らって送ってやろう。
普通こういうのって、まず電話をかけて責任者に話を通して
時間とってもらって直接会って説明するもんだろうとは思うけど、
なんでそうしないかっていうと
電話を受けた奴が
そのままほっぽらかす可能性があるからです

要するに、そういう会社だとわかったというのがやめる理由のひとつなのだが。

具体的に何の仕事をしていたかは最後まで明かすつもりはないのだが、
わたしがやっていた仕事は、本社から電話がかかってきて
詳しい説明と現場までの地図を送ってもらい、
当日一人で現場に直接行き決められた時間作業してくるというもの。
1回だけの場合もあれば、曜日を決めて定期的に同じところに行く場合もある。
で、
わたしはこの4月ぐらいまでで、やっと自分にとってちょうどいいペースで決まった現場を数か所確保することができたのだが。
4月末になって突然会社から、新しい現場に週2回で通えと言われた。
そんなに副業をやっていたら原稿が描けなくなると断わったのだが
なんでだかどうしても他の人でなくわたしでなくてはだめだという。
条件がぴったりな人材が、わたししかいないのだという。
しょうがないので、今まで確保した働きやすい現場を全部別の人に譲って代わりにそこへ行く、ということにしたのだが。

先週の金曜日
顔合わせということでその現場に行ったところ、
顔合わせではなく「面接」だった。
現場でわたしを雇う責任者の人が、直接わたしを品定めしたいとのことで。
まあそれはいいのだが、先方さん曰く
「この先何年もずーっと来てくれる人がいいんだよね。」
えっ・・・
そ、それは絶対無理なんですが。
ていうかわたし最初の本社の面接のときにも
「本業が忙しくなったらやめる」って言ったよね?
なんでいつやめるかわからないっつってる人間を、「何年もずーっと来てほしい」と言っているお客様に「ぴったりの人材」と言って紹介するのか?
さらに
その方は、本社からわたしの履歴書を取り寄せて、わたしの出身校をお調べになったそうだ。10年以上も前に卒業した学校を。
まあ、自分のところで働く者の素性を詳しく知りたいと思うのはべつにおかしいことではないし、調べた上で「こんな学校しか出てない奴じゃだめだ」というようなことを言われたわけでもないのだが・・・
問題はさ

わたしは今現在漫画家だということを
できれば派遣先のお客様には隠しておきたいんだよね(汗

今までは誰一人、そんなことを気にされる方っていなかったのよ。
でも
こんなに詳しくほじくりかえす人のところでは、週に2回も通ってたら
隠しとおすってちょっと無理そうじゃない。
まあそんなこんなで、
面接の結果はあとで連絡するとのことで、断わられるかもしれないけど
その前にこっちから断わろう。と思って、
買い物したりしたあと昼頃家に帰ってきて
すぐ本社に電話して伝えたわけですよ。
で、ここからが問題。

最初にこの仕事をもちこんできたのが、
さんざんわたしがMINIで「バカ女」と書いているAさん。
一応「バカ女」というのは「バカっぽい不快なしゃべり方をする女」という意味で、実際の頭の程度やら学歴やらは知らないし興味もないのだが。
で、
その日のわたしの「お断りさせてください」の電話に出たのが
ぜんぜん知らない男性社員Bさん。
さて
午後もだいぶ暮れに近づいた時間になって、Aさんから
「断わったそうだけど理由を聞かせてくれ」との電話がかかってきて、わたしは上記のことを話し「条件があわないし働きにくそうだから」と言った。
Aさんは「ちょっと考えさせて」と言って電話を切った。
しばらくして
Cという、Aよりもさらに100段ぐらい上を行くバカ男から電話がかかってきて、一方的に「わたしが面接に合格したのでこれこれこういう条件で何日から行くように・・・」などとほざくので
「その仕事は断わる、ともう今日2度も言ったのだがきいてねえのか」
と言ったら、あわてて電話を切った。
あいかわらず手際の悪い会社だなあと思いつつ
もうこの話は終わったものと思い夕飯のしたくなぞしていたところ

すっかり夜となった時間にふたたびAから電話。
このごにおよんでなにをほざくかと思ったら。

「今日はもう遅くなってしまってお客様と連絡がつかないので、
このままでは月曜の朝、現場にいきなりいるはずの作業員がいないということになってお客様に迷惑をかけてしまう。
月曜だけでも仕事に行ってくれないか」だと。
あのさ・・・(怒

「遅いから連絡つかない」って、
わたしが断わりの第一報を入れたのって昼の12時なんですけど?
しかも、

「“何年もずーっと来てくれる人”という条件は本社としては聞いてない。それはお客様が勝手に言い出したことだから、“条件に合わない人をよこした”という落ち度はこちらにはないので、
かまわないからとにかく行け」

・・・・・・・・・
この言い草って人材派遣会社としてどうなの。
しかもさ

最初にわたしが「ぴったりの人材」と言われた理由って「年齢」らしいんだけど、Aはそれを
「とにかくDさんからそれだけしか聞かされてなかったから」
っていうのね。
どうやらDという人物がこの件を仕切ってるらしいんだけど、
じゃあなんでDは自分で直接わたしに交渉しないでバカ女Aにやらせているのか、ときいたら、

本社内では、わたしとバカ女Aが
おともだちだと思われてるそうだ・・・・・・(汗

百億積まれてもおことわりいたします
っていうか理由になってねえだろそれ。
おともだちに説得されたら合わない条件が合うようになるのか。どんなマジックだ。そもそも俺は本当の友達に泣いて土下座されても嫌なものは嫌だと言える鬼だっちゅうんじゃぼけ。
ただでさえバカ女Aのしゃべり方が生理的に嫌だというのに
死にたくなるようなことを言われたのでついにブチ切れまして、
「要するにおまいらは、上客を逃がしたくないがために
条件合わない人間でもとにかくムリヤリ送り込んじまえば
こっちのもんだと思ってるだけだろう?」
と言ってやりましたところ、
1分ほどの沈黙の後に
「・・・はい、そのとおりです」とほざきくさりました。
そこ認めちゃうのも派遣会社としてはどうなの。

そういうことになってみると、
「遅いから連絡つかない」っていうのもわざとじゃねえのかと。
そもそもBがわたしからの電話を受けてすぐAかDに報告しないというのは考えられないし、そのことがまったく伝わっていないCが連絡係に使われているのもおかしい。同じ社内にいる4人の人間がこの程度の連携もとれないなんてありえない気がするし、本当に連携とれてないならとれてないで、それはそれで会社としてやばいんじゃないのか・・・。
だから「やめる」ということを口頭で言っても、電話を受けた奴がそのままほっぽらかす可能性があるというのもうなずいていただけるでございましょう。
まあFAXだったら一応書面が残るからね。

で、結局どうなったかというと、
「月曜日の朝いるはずの人間が来ていないということでお客様に不信感をもたせてしまうことになったら、“うちの現場スタッフとして”あなたはそれでいいの?」
と脅されましたので(バカ女のくせに)
とりあえず月曜日だけは行くことにしました。
が、
月曜日に行ったことで、本社のほうが「これからもずっと行く」とお客様に思わせるようにうまく言いくるめられかねないとも思うので
今夜のうちに本社に「やめます」FAXを送っておき、
明日の時点でそういう根回しができないようにしてやります。
これぐらいの悪知恵ははたらくんでございます。

正直、もったいないとは思うんだけどねー。
現場作業自体はぜんぜん嫌じゃないから。
っていうかむしろ好きで始めた仕事だから。完全に趣味と実益。
昔から、「マンガがたちゆかなくなったらこれで食っていこう」と思っていたぐらいです。
まあ、1年やってみて「やっぱり向いてた」ってわかったし。
老後の展望がちょっとだけできたってことでよしとしようかな。
あ、やめる理由は↑だけじゃないですよ。
他にもいろいろ本社の不手際には迷惑かけられたし(現場の住所ウソ教えられたりとかさあ)、
これ以上原稿描く時間やりくりして副業ねじ込むのもあんまり意味ない気がしてきたので。

ちなみにお金のほうは、30万ぐらいいくかと思ってたけど
今月一杯分まで合わせても20万ちょっとにしかならなかった。
この効率の悪さは本社にも責任があると思うが、まあ不思議と副業始めてからのほうが本業が忙しくなったりしたので。意外とそういうもんなのかな、と、タイトル忘れたけど昔の大島弓子のマンガをふと思い出しました。
「漫画家をめざしてる」って言いつつマンガも描かずにだらだら過ごしてる女の子が、宝くじに当たったかなんだか忘れたけどすごい大金が手に入って、マンションを買うんだけど、それからどんどん転落の人生になっていくっていう話。
最後はマンション住人の老人たちの世話をすることになって、すごく忙しくなったらなぜかマンガを描きたくてしょうがなくなるの。
わたしはだらだら過ごしてたわけではないけど、意外と人生、ムリヤリにでもなにかいっこ充実させれば他の運気も自然とくっついて上がってくるものなんじゃあないかと思うわけですよ。
そういえば、副業を始めた理由もそのうち話そうと思っていて
結局話す前にやめることになってしまった。
というか、つい最近になってわたしは、副業を始める直前の自分が、医者に行って薬をもらわなくてはならない立派な病名のつく状態だったのだということを初めて知りました(汗 まあ知ってても行かなかったけど。病院と映画館にはぜにを落とさない主義でございます。
まあここまで黙ってたんだから今さらどうでもいい気がするので
このまま墓までもっていくことにします。

てことであんな会社にも最低限の感謝はしておりますが、
「恩を忘れるは人にあらず」と大岡越前も言っておられますが、
今から「やめます」FAXを送ってまいります。
あくまでオトナに、穏便に退社したいと思います。
もし引き止め説得にまたバカ女Aがかり出されてきても
「おまいのそのしゃべり方が気色悪いんじゃぼけ」
などとは口がさけても言わないよう、肝に命じたいとおもいます。

あっ心にもないこと言ったら背中にぶつぶつがっ

(2006年5月14日)


128

ちょっとびっくりした

auのやつな。
じつは最初から今日までずっと心の底で疑ってました(笑)
まあサギかもとはいわないまでも、昔やっぱり同人誌売ってるときに
こういうちょっとあやしげというか、大丈夫なのか?っていう商売から
スカウト(?)されたことがありまして。
そのときは、詳しく話きいてみたら、報酬が12ページ3万円。
しかも作品内容と仕事のやり方が、すごーくつまらなそうでやりがいもなさそうだったにもかかわらず「本業(当時まだなかよしだった)をやめてこっちに専念しろ」とまで言われたので断ったんですが。
でも発案者(社長)はノリノリで、絶対この商売当たるって信じてたんだよね。
ちなみにそれから10年以上たつけど、いまだにその商売が成功したとかブームになったとかいう話はきかない。

んで
今回この話がきたときも、真っ先にこのことを思い出したんですよ。
依頼者(社長ではなく企画の担当者)、明らかにわたしの漫画読んだことなさそうだったし。
読んだこともない漫画家になんで作品依頼できるんだよと。

ちなみにあの企画はauじゃなくて
「携帯電話コンテンツを作る仕事を受けている別の会社」がやっていて、
最初のメールに載っていたその会社のサイトを見てみたら
一応わたしもよく知ってるテレビ番組の携帯サイトなんかを作ってる、
とは書いてあったんですが、

最悪それ自体
詐称してないという保障はないしな

ぐらいのいきおいで疑ってました(・・・・・・)

この企画も、なんかどこだか大手の携帯電話会社がすでに既製の有名漫画のDLをやってて、そこは月200万DL出てるからうちも最終的にはそこを目指す、というんだけど
そんな大風呂敷広げる奴ほど信用できないってはなしもありますしね

で、
まあその担当者にはメールでかなり突っ込んで、聞きにくいところまで質問攻めにさせていただきましたあげく
最終的に、自分が「最悪これが詐欺(漫画原稿だけまきあげてどっかに勝手に流して商売するとか)で一銭ももらえなかったとしても、挑戦してみたいと思えるだけの面白さはあるし、今は描く時間もある」と判断したので引き受けたしだいなんですが。

今日その会社から正式な契約書が、社長の名前入りで届いたんですが。
社長の名前が、なんかすごく見覚えというか聞き覚えがあるんですよ。
で、
はたと思い当たったところを検索してみました
・・・・・・
・・・・・・・・・


マネ虎に出てた人だった(汗


びびびびっくりした(汗
まじですか。
社長紹介に載ってる早原っていう、やたらいけめんの人。
会社名も同じだし会社のサイトにも社長名載ってるからまちがいない。
マネ虎はけっこうみてたけど、この人は出演回数そんなに多くなかったから、 顔と名前だけで会社名まではおぼえてなかった。
しかしあれだ
なにがびっくりしたかって、
“マネ虎に虎役で出るような人”っていうのと自分がかかわるような機会って、自分の一生のうちであると思ってねえもんよ(汗
いやまあこの社長と直接にかかわったわけじゃないけどな。
契約書の名前もハンコだから本人が押したわけじゃないかもしれんし。
でもさ
もしこの仕事でわたしに“収入”が発生したら、
“マネーの虎”から金もらっちゃうんじゃん俺(←違う違う)
そう考えたらちょっとおもしろくないですか。
いい歳ぶっこいてこんなことでハシャいでんの俺だけですか。
くだらないことをおもしろがれん奴は早くボケますよ?

しかし
ハシャぎつつもこの事実を見つけた瞬間思ったことが、
「ああよかった、マネ虎に出てたような人の会社ならだいじょうぶだ。」
ではなく
「こんな商売しててもマネ虎に出れるようになるのか・・・」
だったことは口がさけても言えません
(み、見てねえよな?会社の人&社長・・・)

てなわけで
どうかマネ虎からぜにがもらえますように
みなさまもぜひご協力くざさい。

(2006年4月20日)


127

ほりえもんまつりたのしいね
あ ごめんなさい

なんかいつクリスマスだったか正月だったかも記憶が定かでないですが
それ以外の時期もずっとそんなかんじなんでもういいです
いっそこれからは光も電波も届かない古井戸の底かどっかで生息してるという設定でいこうかと。
そんなわけでメリークリスマス。

はげしくどうでもいいことですが
今年は松たか子と酒井美紀が出てるパンのCMを
見なかったような気がするんですがどうだろう。やってた?
なんか15日頃になって突然
「あ、見なかったような気がする」とか気づいたんだよね。
いやさここんとこ毎年・・・毎年でもないんだけど
元旦に日帰りで実家に帰省すると、親がテレビでニューイヤー駅伝を見てるんですよ。

毎年毎年その中継の合い間にいやというほど流れるのが
松たか子と酒井美紀が出てるパンのCMのニューバージョンというわけ。
まあ今年は帰省できなかったのでニューイヤー駅伝も見てないんだけど
もちろんそのCMは元旦以後も流れるはずだし、
わたしは家でずっとテレビをつけながら原稿を描いていたので
もしやっていたのなら、わたしが見ていたテレビに一度も流れないというのはちょっと考えがたいんだけど。

しかし
このことに思い当たったおかげで気づかされた不愉快な事実
すなわち

いつのまにか、わたしにとっての「正月の顔」は
松たか子と酒井美紀になっていたのである・・・ムカー。
いや別に二人ともそんなに嫌う理由があるわけじゃないんだけどさ
なんていうかこう、
「なんでオマエらやねん」みたいな。
「なんでよりによって」と。

そんなわけではげしくどうでもいいですが
あいつらが出てたかどうかよかったらわかる人教えてくざさい
出てなかったとしたら代わりに誰が出てたのかも気になる。
そんなくだらないことを気にするひまがあったらもっと有意義なことを考えやがれ俺ののうみそ。


そんな記憶もあやしい正月を過ごしたわたくしの
シュラ場まっただなか年明けそうそうのマヌケ事件をお届けします↓


さすがにあんまりきちっと食事を作ってるわけにもいかんかったんで
インスタントスープとか即席みそ汁とかいろんな種類買っておいて
箱や袋から出してバラバラにして流し台の引き出しに入れてたんですよ。

その日も、お弁当を買ってきたのでワカメスープを飲もうと思って
ヤカンを火にかけ、引き出しからワカメスープの素をひとつ取り出し
中身をみそ汁用のお椀にあけた。
お湯がわいたのでお椀に注いで、少し冷ましてからひとくち飲んだ。
・・・・・・ん?

味がない・・・ような気がする・・・・・・

いやそんなばかな。
もう一口飲む。やっぱり味がない。
ここでわたしは、なぜか突然
「ストレスによる味覚障害」というのを思い出した。
いや、はっきりいってシュラ場によるストレスというものは最近あんまり自覚できなくなってきているのだ。あまりにもずっとシュラ場だから。
しかし「自覚できないからこそ身体にあらわれる」ということもある。
やばいなそんなんだったらやだな、と思い弁当をひとくち食べてみた。
・・・普通においしい。
味覚に問題があるわけではなさそうだ。
ではなぜこのワカメスープには味が感じられないのか・・・?

わたしはワカメスープを作っている工場の風景を思い浮かべてみた。
見たことがあるわけではないが、おそらく
口を閉じていない袋が機械に乗せられて流れてきて、
端からワカメ、ゴマ、麩、粉末スープなどが順番に注ぎ込まれ
そのまま口を閉じる機械に挟み込まれていくのではないかと。
つまり
すべての具材が間違いなく封入されたかどうか、
人間の目と手が確かめる機会はないような気がするのである。

・・・いっこぐらいスープの素を入れ忘れてる袋があったとしても
まあしょうがないか・・・。

わたしは台所に行き、味のないワカメスープに
みそ汁に使う粉末だしの素を少し入れた。
飲んでみるとそう悪くもないので
わたしはこれ以上気にすることもなく、食事を終えた。

その後用事があって郵便局に行った。
帰りにふと、ここのところ出来合いばかりだったから少しは何か食材を買っておくか、と思いつき近くのスーパーまで足を伸ばした。
あれこれカゴに入れながら歩いていると、特売のコーナーに
即席みそ汁が売られているのを見つけた。
そういえば即席みそ汁はあとどれぐらい残ってたかな、
買ったほうがいいかなー、とぼんやり考えていると
突然


さっき飲んだものが
「粉末スープを入れ忘れられたワカメスープ」ではなく
「具とミソが別々になっている即席みそ汁の“具の袋”」
だったことに気がついたのでした
・・・・・・・・・


あれだよね


カンのいい人は、「味がない」の段階で「そうじゃねえの?」と思ったんじゃないかと思うんだけどさ
この話のマヌケポイントは「具の袋をワカメスープと間違えた」というところじゃなくて、
「食べ終わってこの出来事をすっかり忘却してスーパーに行くまで
そのことにまったく気づかなかった」なのである。
「なのである」とかえらそうに言ってる場合か。気づけ。

なんかさ
今回のシュラ場を知ってる何人かの方から、年賀状やお手紙で
「無理しないでくださいね」と言っていただいたのですが

いっそこのマヌケぶりは
シュラ場で無理をして疲れていたせいだと
思い込みたい気持ちでいっぱいです(涙

今年もこんな俺様ですがどうぞよろしくおねがいしますよちくしょう。

(2006年1月20日)


126

バトンとかいうのが流行ってるようだが
これはいったい何の意味があるんだろう??
みんなでこういう交流ができるとたのしいねほうらいんたーねっとってこんなに健全(はあと、とかそういう系か??
と疑問に思ったもののすぐに俺にこんなものまわす奴がいるわけがないんだから考えても意味がないと気づき興味が失せましたのですが

その直後に
自分にバトンがまわってきていたことに気づきました(汗 ←しね・・・
しかも

↑の疑問を思ったのが9月あたま頃で、
初めてバトンというものをネット上で見かけ何だろうと主催サイトに調べに行ったのが8月、
そしてわたしにバトンがまわされたのが7月
まわされていたことに気づいたのが9月なかば
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・

世界で一番意味のないバトン回答がここにありますよみなさーん(涙

ということで
まわってきたのはコミックバトンとゆうやつですた
まわしてくれたのはLie EXさん
なんで回ってきてるのに気づかなかったかというと、この人のサイトはバイクと車の話がメインなので、バイクと車以外の話がたまった頃まとめ読みしに行くというやくざなまねをさらしていたからでした てへ(はあと
しかし彼のサイトの掲示板をみたらこのバトンというやつの意義が初めてちょっとわかった。
あれだな
親しい人(ネットのみも含め)にサイト更新のきっかけとネタを与えるという役割があるんだな。
↑もしかしたらバトンの主催サイトに書いてあったのかもしれないけど
むずかしい漢字がたくさんかいてあったので3行ぐらいしかよめなかった
まんがばっかりかいてるとおばちゃんみたいになっちゃうからきおつけようねみんな。

てことで。


Q1:あなたのコミックの所持数は?
世の中の標準からみた“普通の人”よりはいっぱい持ってるだろうけど マンガ家としては異常なぐらい少ないっす。
実家にいたとき数えて200ちょいということを確認した記憶がある
この時点でもそうとう少ないが、実家を出るときに本当に必要(資料&こころのばいぶる的な意味で)な数冊しか持って出なかったので、あれから増えたとしても今現在住居にあるのは100あるかないかぐらいじゃないかな?? (押入れにある自作品掲載誌は数えなくていいよね?)
まあ、いろんなマンガ家さんの家を見てきて、たいていのところは部屋の壁の三方が全部マンガ棚だったりしたので、ああいうふうには絶対したくないなっていう思いがじつはある(笑)

Q2:今読んでいるコミックは?
次のQ3が「最後に買ったコミックは?」なんだけど
普通いちばん最近買ったのを今読んでるんじゃないのか??まあいいや
昨年末ぐらいからじゃんぷを立ち読みしてる時間がなくなったのでずっと買っている(立ち読みだと読みたいところを全部読まないと帰れないけど買っちゃえば次の号が出るまでめし食ったりしながらちびちび読めるから)。
現時点での連載作でまったく読んでいないのが3本、目は通すけど次の週まで憶えていられない程度の興味なのが5本、あとはぜんぶ読んでる。と思う。
「続きを楽しみに読んでいる」という意味でならこれでいいんだよね?
あ、あとコミックマスターJ(笑)1年に1冊ぐらいしか出ないし正直ここ2巻分ぐらいもう萎えてるんだけど、あと1冊で終わるらしいから一応待っている。

Q3:最後に買ったコミックは?
てめえが売れないマンガ描きのぶんざいですることじゃないけど
じゃんぷでここ最近20話足らずで終わったマンガ(複数)を
どこでだめになったのか検証するためにわざわざ買ってみた(・・・・・・)
雑誌で読んでると、個人的には好きだったりすると「あれ?あれ?なんで??」と思ってる間にあれよあれよと巻末に追いやられていってしまった感があるんだけど、まとめ読みすると「ああ、ここだ・・・」とけっこうわかる。
あ でも中国のサイボーグの話、あれはだめだった最初から。
第1話を読んだ時点で、なんでこんなにわんぴに出てきたのとまったく同じエピソード使いまくりでネーム通ったんだろ???とものすごい疑問だった(町並みが一列まるごとひっくり返される&少女が村を守るためにあえて敵チームに身を置く)。
それだけに逆にこれからちゃんと面白くなっていくんだろうかと気になってつい最後まで読んでしまいあげくについうっかりコミックスまで買ってしまいましたとさ。かねかえせ。

Q4:よく読む、または思い入れのあるコミック
コミックマスターJはけっこう読み返すことが多いな。
自分が描いたことのないジャンルの業界事情がどうなってるのか気になったときとかに。・・・でもあのマンガはあのマンガで、少女マンガ業界なんかの話はびみょうに間違ってたりするんだよね(笑)

思い入れ、っていうのかはわからないけど中学のとき骨にヒビを入れて接骨院に通っていたとき、待合室で何気なく手に取った週刊マーガレット(この本も今ないよねえ・・・)に載っていた川崎苑子の「夢のむこう」というマンガに、これから治療だというのにうかつにもぼろっぼろに泣かされた。
当時は今ほど図々しくなかったのでその本をくれとも言えず、コミックスに収録されそうなころあいをみはからって血まなこになって探した。当時のマーガレットコミックスは裏表紙に収録作品名が書かれていなかったので川崎苑子の本をかたっぱしから買った、にもかかわらずどの本にも収録されていない。
かなりの年月が経過したのち、1冊だけなんでかどうしても手に入らなかった「まさかやっぱりほんとうに?」という本の最後に収録されているのを発見。執念の勝利(←何に?)

あと単純におすすめなのが
西炯子「かわいそうなお姫様」。すげえいいぞ読め。とくに3話目。

Q5:バトンを渡す5名
すきにしろ

というか書いててつくづく
今まで本当にこういう語りをしたことがなかったということにきがついた。
自分がマンガの趣味も読み方もめちゃくちゃであるということにも。
よく「その人を知るには本棚をみれ」とかゆうやつがいるけど
そういう分析ができる奴にはこめかみに拳銃つきつけられてもみせないほうがいいような気がしてきましたうちの本棚・・・とりあえずマンガじゃない本用の本棚に「死体は語る」シリーズが並んでることは見逃してあげてくざさい(涙

(2005年11月13日)

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