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DOKUPARAMINI
■2006年7月

■7月30日
もう7月終わっちゃうのか。なんか「7月だった」っていう記憶がない。
おさしみのせいで6月中にすすめておくはずだった仕事が大幅に7月になだれ込み、そのまま引き続き7月分の仕事に突入し、終わって間髪入れず夏コミ本の原稿なんか描いてるから。・・・なんだ元はといえばおさしみのせいかよ(怒
でもおさしみに腹立ててたこと自体もう1年ぐらい前のような気がしてるが。
こうやって気がついたらいつのまにか髪の毛まっ白で老眼バリバリで足腰立たなくなって干支が5周してましたみたいなことになってそうで怖い。

というわけで、夏コミ用の原稿を描いてはいますが
じつはすでにしめきり1日遅れる設定ですすめてます(・・・・・・)
20日の大阪とれたので、だめならその日発行。
で、一応20日合わせの本も考えてはいる。
通販受け付けるとしたら、大阪から荷物が返ってきてからになります。
イベント関係の詳細は今やってる原稿が終わったらまとめて更新します。

今回は1人で大阪行きなので、前日は友達といっしょだと絶対行かないようなとこで遊ぼうとひそかにきめているのですが
もしつきあってやろうとか、当日現地で売り子してやろうとかいうご親切な方がいましたらご連絡お願いします〜。
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■7月24日
あー朝っぱらから嫌なものを見てしまった。
欽ちゃん球団の解散取り消し茶番劇。
あれを素直に感動して涙しながら見れる人とは
悪いけど永遠に話が合いそうにない。

欽ちゃんの何がどう嫌いかを的確に表現しようとここ何日か考えていたのだが
(シュラ場中に何どうでもいいこと考えてけつかるんだ)
どうもズバリ言い表す言葉がみつからない。
ただ、去年だったか
「欽ちゃんが球団を作るらしい」というニュースが初めて流れたときから
「何だこれは」というえもいわれぬ不快感はおぼえていた。
だって、民放のワイドショーとかならまだわからないでもないが
「欽ちゃんが球団を立ち上げました」
「こんな人が入団テストにかけつけました」
「いよいよ今日が初試合です」
こんなんがいちいち、NHKの定時のニュースで報道されるんである。
国営放送でこの扱い。何したんだ欽ちゃん。
受信料5千万ぐらい払いでもしたか。
それとも単にNHKが馬鹿なのか。
この話をネタにしようと思って、時間がないまま今に至ってしまった。

欽ちゃんの気持ち悪さの原因のひとつにまず
「ファミリーの若い衆によるやたらな“大将”崇拝」がある。
ファミリー出身だけど、今ではファミリーだったことすらしらない人にも充分俳優なりコメディアンなりとして受け入れられているようなタレント(小堺一機とか)でも、なんか知らないけどいつまでもいつまでも欽ちゃんのものまねとか、欽ちゃん走りとか、欽ちゃんの天才っぷりを表す“奇行”エピソード披露とかすんのな。欽ちゃん死んだ後でもやりそう。
おまえらそれでいいのか、と問うたら「うん、だって欽ちゃん尊敬してるから」とか答えるんだろうなあ。

で、「欽ちゃんは天才→天才は純粋で無邪気」
みたいな論法が昔からあるような気がするんだが。
このごろ見なくなったが、ちょっと前まで
欽ちゃんがバリウム飲んで口の周りまっ白にしながら「オエッ」とか言ってる
告訴したいぐらい気持ち悪いテレビCMが流れていた。
あまりの悪インパクトに、いまだにあれが何のCMだったのか知らない。
あんなものを野放しにしておくのは、おそらく
「欽ちゃんは無邪気で少年のようだから、子供みたいなことをしてもOK」
という暗黙の、“国民の了解”を得たことになっているからだろう。
非国民でも国外追放でもかまわない。
わたしは拳銃つきつけられても断固了解しかねる。
あれはどうみても「具合を悪くして吐き気をもよおしている老人の図」でしかない。
おかげで食事中ちょっとでも画面から欽ちゃんの気配がしたら
即チャンネルを変えなければならなかった。
こんな苦労と不快感を味わったのが、日本中でわたしだけだとは言わせない。

この一連の球団持ち上げっぷりはその欽ちゃんの「純粋さ・無邪気さ」に
「野球をやる人に悪い奴はいない」を相乗させて
「ものすごく心暖まる報道」に着地しようとしたのではないかと思われる。
でもわたしみたいに腹黒い奴には、持ち上げれば持ち上げるほど
NHKのあざとさばかりが目についてしまうわけだが。
第一、NHKに国民を煽動する力などすでにありはしないと思う。

今朝の報道では、少なくともわたしがたまたま見ていたワイドショーでは
ひとしきり茶番劇VTRを流した後
カメラを戻したスタジオの反応は意外にクールだったことが
せめてものすくいである。
事件の真相にも球団の行く末にも興味はないが、
あんな茶番劇を流すきっかけを作った山本が憎い。

まあ球団なんかつぶれようが存続しようが
わたしに見えないところで勝手にやっててくれれば気にしないので
関係者の方々は気を悪くしないでください。って無理か。
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■7月22日
ヤフオクで、百数十円とかそれ以下とかのやっすい物を
終了1分前にすべり込みでつり上げてくる奴は
いったい何を考えておるのか。
いや「作戦だ」と言われればそれまでだが。

そもそもわたしは安い店と業者を知っているので、
最初からギリギリそこで買うのと同じ値段までしか設定していない。
つまりそれより高い値をつけるのって損だから、
普通にもっと早くに入札してくれれば降りるのに。
他人(わたし)に無意味に嫌な思いをさせて
(終了だーと思って落札通知を待っていると高値更新通知が送られてくる)
なおかつわざわざ自分も損してるってどういうんだ。
まあ、つり上げてきてる相手はわたしの知ってる店と業者を知らないだけなんだろうが。

で、何を買っているのかは教えない(笑)
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■7月21日
最近ヤフオクにちょこっと足を突っ込んでいるのだが、
ヤフオクのページのデコに、某宮崎アニメのバナーが出ていて

なんか美少年が首輪はめられて
ほほ染めてるイラストが描いてあるんだけど、
ゲド戦記ってそういう話だと思っていいんですか?



さて 無断再録に関して作家さんからちらほらご意見をいただいたのだが、
一応わたしとしても、あれは怒るほどのことかどうなのか
統計が取れるほど作家の知り合いがいるわけではないし、
正直言えば、わたし個人は描き終わった作品に思い入れなんざまったく残せない人間なので(正確には、ネーム終わった時点で“物語”に関する思い入れは消えている。作画中にはすでに今描いている人物の名前すら覚えていない・・・)
もし法律で「出版社は作家に描かせた作品を預かったらあとは無断でどうにでもしていい」とはっきり決まりでもしたら、「ああそう」とあっさり引き下がるであろう。
そうしないのはそういう法律がない以上
こういうことを野放しにしておくと、かつてあったような
「倒産した出版社の社員が原稿持ち逃げ&転売事件」
の温床にもなりかねんし、さらに個人的な事情を言えば

竹書房はわたしの主婦マンガ作品を初めて再録し、
その初再録が無断再録で、しかも
抗議したときの対応が最悪だったからである。

担当に電話をかけたら、なんと担当はわたしの知らない間に
異動になっていた。むろん引継ぎも何も行われていない。
電話はその人の移動先へ転送されたのだが、そのときの元担当の言い分↓

「自分は不当に移動させられた!納得いかん!!
しかも自分のあとがまになった奴は、編集者としてのノウハウがなってない!
再録するときは作家に知らせるということも知らんのだ!
とにかく今回のことは全部そいつが悪い!自分のせいじゃない!!
ぐちぐちぐちぐち愚痴グチぐちぐち・・・・・・」

ふーん、でもそうやって愚痴たれてる時間にも
おまへには給料が払われてるんだよねみたいな。
とにかくもうこういうことはやらないようにそいつにくれぐれも言っとけと
釘をさして電話を切ったのだが、しばらくしたらまたやられた。
しかも
電話をかけたら担当、舞い戻ってきていた。
「戻ってきてて、しかも無断再録するぐらいなら
新しいのを描くから仕事よこせ」と言ったら、
「自分は出戻りで立場が弱いからそんな権限はない」だと。
その後他社から再録用原稿熱烈大募集とお声をかけられたので
竹書房の原稿を全部引き揚げ、今回に至る。
あれだよ
ぜにもらったからいいかと言ってられないのは、
もしわたしが引っ越しでもして銀行の口座も移してしまっていたとしたら、
あらゆるつてを使ってわたしの振込先を竹書房が追っかけて探して再録料を払ってくれるとは、悪いがとても思えないのである。

自慢じゃないけどわたしは、他の先生方がよく口にされるような
ネームができないとか、しめきりがきついとか、睡眠時間が削られるとか、
絵がうまく描けないとか、アンケート結果がふるわないとか、
そんなことは悩みでもつらいことでもなんでもないのである。
だってそもそもまともに会社に勤めたりだんなの世話したりがき産んで育てたりっていう、他のことをするのは“もっと嫌だから”漫画家なんざやっているのである。いちばんわたしにとって“つらいことや嫌なことが少なくてすむ仕事”が漫画家なのである。
なのになんで、こういう「マンガを描くこと」とは関係ない部分で嫌な思いをせにゃならんのか。俺がこの世でできる唯一の仕事をもするなってことか。もう死ねってことか。死んだろか。うそじゃぼけ!!オマエがしね!!!!!

・・・いや死ななくてもいいから
もし竹の人がこれ読んでたら、営業妨害だなんだ騒ぐ前に
そのあんまり作家をなめくさった態度をなんとかしてくざさい。
「いっぱいいるから一人ぐらいなめてもいい」とか思うなこのやろう。
人間は、いい話は平均3〜4人にしか言いふらさないが
悪口は10人以上に言いふらすという統計も出とるんじゃ。


(ちなみにこの話は19日に書き始めて今までかかってしまった。
今は竹のことなんかどうでもよくて、欽ちゃん球団の悪口が言いてえ。
すっげえ言いてえ。ああ欽ちゃん大嫌い。)
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■7月15日
主婦マンガ系掲載情報更新してます。
霊体験のシリーズものと、猫のショートギャグ。
猫のは、普通に主婦マンガの仕事を取ろうと思って営業に行ったんですが
一応猫ネタからBLから、手持ちの資料は全部持って行って見せたら
「今ちょうど、嫁姑×ネコっていう企画考えてたんだけど、描ける?」
と言われ、その場で即興で思いついたネタをベラベラしゃべって
それでいただいた仕事です(笑)図々しさの勝利。
というか、猫ネタでショートの仕事って
10年ぐらい前からずっとやってみたいと思ってた。
続くといいな。

今更新してて気がついたけど
稲川淳二の本まだもらってねえぞ。
あれかなり絵をがんばったので見たいのに。
火曜日にならないと請求できん。くそう。


あと、もうあんまりひどいから社名出すけど
ちょっと前に竹書房の主婦雑誌に、また勝手に再録されたらしい(怒
通帳記入したら再録料が振り込まれてて、それで初めて気がついた。
金払えばいいってもんじゃねえだろう。
しかも
竹書房にはもう何度注意しても何度もこれをやられていて、
預けてあった原稿を去年全部引き揚げさせたのだが
わたしも何本描いたか全タイトルはっきり憶えているわけではないのだが、
明らかに1本憶えているやつが入っていなかった。
まあ古いから見つからなかったのかも、と思っていたら
今回それを使われた。
即行で抗議の電話をかけたら例のごとくのらりくらりと言い訳をされ、
「すぐ掲載誌と原稿を返す」と言ったくせに、まだ送ってこない。
前にこういう話を書いていたら、煮ちゃんで
「なめられるような作家でしかないオマエが悪い」とか言われたが
そういう問題じゃねえんだよ。
こっちだってちゃんと手順を踏んで頼まれれば気持ちよく貸すのに
こういうことされたら、なんぼ銭もらっても不快さしか残らん。
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■7月6日
あれだな
高校すら首の皮一枚で卒業した人間(わたしのことだ)が、
自分の何百倍も勉強してひとかどの地位を築き上げたであろう人間に
こんなこと言うのもなんだけど、

鈴香容疑者の弁護団て
そろいもそろって頭悪そうだな・・・

なんで会見やるんだろう。なんべんも。やらなきゃいいのに。
現時点であの事件に関して国民の求めている発表は、
「じつは自分の子供も殺していて
犯罪被害者助成金めあてに、警察に
自分の子供の死は事件であると思わせるため
隣の子も殺した」(それが本当に真相であるかは別として)
以外の何物でもないというのに。

シュラ場中に、萌えアニメのDVDを流すでもなく
いけめんアイドルのCDを流すでもなく
ワイドショーをハシゴしてこういう殺伐とした心暖まるニュースばっかり
目ぇキラッキラさせて見ております
「有名女優の苦労の半生」だの
「子供が難病から奇跡の生還」だの
感動くさい話題に移ったとたん
「ちっうるせえ」とつぶやいてチャンネルを変える俺

過去にこういうことを言っていたら、そのとき来ていたアシさんに
「それは危険思想です!!」と真顔で言われましたが
俺に言わせればこれぐらいの冗談にもついてこれない品行方正な奴ぁ
マンガなぞ描くべきではないよ


ついに猫写真すら更新しなくなりましたが
毎日チェックしてくださる皆様ありがとうございます
こんな腹黒い生存報告ならいっそ死んでてくれたほうがよかった
という嘆きは謹んで受け取ります
来週末ぐらいにはちらりと復活できるんじゃねえかと。
ちなみに今はどういう状況かというと、
下のハコで言ってる原稿は上げて、その次の原稿をやっております
これ終わったらあとショート1本やっつけてそれから同人。

ところで
デスノートの人の画集買ったけど
でかすぎて片手間に見るってことができないのでほとんど見てません

見れる日って来るのか・・・
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