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DOKUPARA扉ログ/2009年4月

■4月29日
もしそうだとしたら気づかなかったのってあまりにもマヌケなんだが
もしかしてズルダラしてたのは腰痛が復活したせいで、
なんとなくやる気が戻ってきたのはそれが治ったせいかな??


ところで21日に書いた件だけど、
「出版社の住所とか全部書かなくちゃいけないのが面倒」
というのは撤回しておく。

今回なぜか申告用紙が送られてこなくて、もうとっくに期限過ぎた今になって用紙取り寄せるのもなんなので、前々からさんざっぱら宣伝されているweb申告をやってみることにしたのだが

web申告といってもわたしの場合は源泉調書とかいろいろ提出しなきゃならん書類が多いので、「webで作成したものをプリントして郵送」という手段を取ったのだが

CMでやってる「いーたっくす」とかいうやつね。
あれ、わたしは単に「書き込んで送信する」だけの機能だと思っていた。
面倒な計算は自分でやんなきゃいかんから、そんなもんエクセルかなんかで作ってメール送信すんのと変わらんやんけと思ってまったく興味がわかなかったのだが

売上と経費だの保険だのの金額と、あと出版社の住所とかを打ち込んだら、次の画面で
「還ってくる税金の額」まで完全に計算が済んでやんの(笑)
面倒なのは、本当に「出版社の住所とか」までだった。

・・・いやまあ考えてみりゃ、そりゃそーだよっつうはなしだが。
でもさ
CMであれだけいーたっくすだのいーたくんだの連呼してweb申告が便利だ便利だ言ってたけど、
「画面上で計算まで全部やってくれるからラクですよ」
とは、ひとっことも聞いたおぼえがないんだが。
もしかしたらニュースなんかでは言ってたのかもしれんが
あんだけCMやってたのならそこで言わんと庶民に浸透せんじゃろう。

まあそういうわけで、いーたっくすはラクですよ漫画家のみなさん
って知らなかったの俺だけですかそうですか。


イベントに新刊が出せないのでせめて配り物にマンガを載せようと、今描いているのだが
けっこうめずらしいぐらい長いこと、「マンガ作成(ネームも含む)の作業」をやってなかったのではないか(汗
なんだかちょっとしたリハビリみたいなことになっている。
まあ仕事のやり方を見直そうと思ってたぐらいだからいい機会ではあるんだけど。
ちなみに最初にデビューしてから今まででいちばん長かったときは、半年ぐらいいっさい自分のマンガを描かなかった(ネームも含め)ことがあるんだけど、あのときは本気で漫画家をやめようと思ってたからな。
でもあれはまだ20代前半とかだったから半年ブランクあっても戻ってこれたけど、
たいがいばばあになった今じゃ半年空いたら脳細胞の死にっぷりも半端じゃねえだろうから
難しかろう。
もう本気でやめる覚悟と算段をつけてからじゃないと
ハンパに休むこともできないってわけか。
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■4月28日
なんか今月は、というか正確には先月後半から引き続き
ボーっとしてしまっていろんなことが中途半端に手につきませんでね

世の中はみんな忙しい時期だからあんまりズルダラしてるところを見せてはいかんと
一応なにかしら忙しいふうにはよそおっていたのだが(笑)
今思うと、逆にそれが良くなかったような気がしないでもないです
ようするにあれだ
気ばかりあせって頭と体が冷静に動いてなくて、
結果ムダに時間が過ぎて行ってしまったという。

ズルダラするなら思い切って期限きめて
思っくそダラければよかったのね。

↑かつて他人様にえらそうにこういうアドバイスをしたような気がするんだが(汗
てめえができてからやれってやつですねはいすいません
旅行にでも行っちゃえばよかったなくそう。

まあ前々から仕事の手が空いたらやらなきゃと思ってたあれこれが引っ越しによって思ったほどできなくて、それらがとっちらかりすぎて気になるあまりやるべきことの優先順位が決められなかったというのがいちばんの原因だと思うが

毎日あれこれ片付け作業とか業務連絡とかはしてたものの、よくふり返ってみたら
優先順位関係なく毎日そのとき思いついたことをやってたからなー。
いやまあ引っ越しなんて目についたとこから片付けていかんとどうしようもないんだが。

で、

その中でももっとも気になっていたことにようやく手をつけられましたというのが
このトップページでございます(笑)
「色変わっただけやんけ」とか言わないのー。
なんせ「一番気になっていたのはコレだ!!」と気がつくまでにもえっらい時間かかったからな。

前から気になってた本(マンガ以外)を何冊か入手しまして、
引っ越し前からずっと同時進行で読んでたんですが

それぞれ作者も国籍も、「○○書」という分類すら違う
まったくバラバラなジャンルの本だったんですが

これが面白いことに、後半にさしかかったら
全部の本が同じことを言っているということに気がついた。
すなわち

「てめえの心の声を聞け」と(笑)

まあ雑音にふり回されてはなにごともうまくいかんわけだが
反面それぐらい雑音を排除しおのれの心のみに従うのは難しいことだというわけだ。

・・・いろんなことを気にしつつズルダラしながらそういう本を読んでいたというのは
またおそろしく説得力のない話ではあるが(汗
そこは「せめて読んでたのがそういう本でよかった」とムリヤリ前向きにとっておく。

まあそういうわけで、ほんとに配色以外たいして変わってないんですが(笑)
スタイルシートとか駆使したところでどうせMACじゃ見れないしね。
テーブル幅も、もっとでかくできるけど800×600でご覧になっている方もけっこういらっしゃるので、これが限界かと。(ギリギリ文章とメニューは読めるはず)
一応前から気になってたところも全部じゃないけど直したし、
ここ以外も主要なページはここに合わせたデザインに変えたりしたので
おひまな方はどうぞなめるようにチェックしてみてくざさい。
まあログ倉庫の中身なんかは、デザイン変更するたびに全とっかえとか絶対無理なんで前のままですが。
今までのデザインも、長年使うぐらいの愛着はあったので、どっかに収納してあります。

って、ここまでしといてじつは
いちばん気になってる同人コーナーがまだ手つかずなんですが(笑)
どっち先やろうか迷ってこっちにしちゃったので。
ちょっと仕事関係の営業とかやってからまとめていっきに片付けよう。
委託販売なんかも久々に頼んでみます。
やっぱあれだね
いっこ片付くといろんなことやりたくなりますね(笑)
つくづく人間て勝手。

そんなかんじで勝手にですが気分一新(笑)
これからもどうぞよろしくおねがいいたします。
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■4月21日
一応サイトリニューアルの準備中なのでここで告知。

5月3日
Super COMIC CITY 18
東京ビッグサイト
東6・も・14・a
Joy of Living

出展します。
さすがにこのタイミングで新刊は作れませんが、
何か配布物は作ろうと思います。
もちろん冬とJの新刊も持って行きます
よろしければお立ち寄りください。


去年の経費とかの計算がやっと終わった・・・
毎月末ごととかにやっていけばラクなのに。っていつも言ってるのはわかっている。
というか
計算はできたけど、書き込んで提出するのがまた面倒なんだこれが・・・
出版社の住所とか全部書かなくちゃいけないんだよねー

家具の配置がやっと落ち着いてきたところなのに、
一応日照とかちゃんと考えて配置したのに
そういうこととは関係なく、仕事机の向きを直さざるを得なくなった。

入居に際して、大家さんから
「畳まだそんなに古くなってないから替えなくていい?」と聞かれ、
わたしも自分の目で大して傷んでないのを見ていたので
「いいですよ」と答えたのだが・・・

キャスター付きのイスを使うので、本当は板張りの部屋で仕事をしたほうがいいのだが
板張りの部屋は日当たりも通気も悪いので、せっかくだからと
一番日当たりが良くて広いほうの畳部屋に3畳ほどのフローリングカーペットを敷いて
そこに仕事机を置くことにしたのだが

いざ机を据えてイスに座ってみると、
右後方へスーッと引っぱられるのである(汗

どうも畳が減って、微妙な傾斜がついているらしい。
まあ板張りのほうはあちこち凹んだり歪んだりしてるのは気づいてたけど、
まさか畳敷きの部屋にここまで傾斜があるとは・・・

いや、そのときは、それほど深刻な問題とは思わなかったので
フローリングカーペットの下に段ボールをかませることで
ある程度傾斜は軽減できた。
と思ったのだが。

先日、腰痛が再発してからイスに座ってみると。
まだ残っていたびみょうな左右の落差が、意外に
ものすごく腰にこたえるということがわかったのである(汗

さすがにイスに座っていられなくては仕事にならないので
仕方なく、イスのキャスターが落差を察知しない位置を探して
そこに合わせて机と周辺家具を移動しなくてはならなかった。
いや家なんかボロくても住めりゃいいと思っていたが、よもや
おのれの身がそうも言ってられない状態になっていたとは。
「健康状態」ということとは別に、ギックリ腰って意外に
人の一生にかなり制限を与える厄介な病気かもしれない。
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■4月16日
現在わたしの住んでいる部屋のまさに頭上が
以前わたしが住んでいた部屋なわけですが

現在のその部屋の住人、つまり
わたしの後に入った人物というのが、
ただいま絶賛大夜逃げ中なのである(笑)

一応今年の1月に、大家さんのとこに遊びに来たとき
なんでもその部屋の契約者は男の人だけど後からヨメだか内縁ヨメだかが入ってきて、
できたんだかつれてきたんだか忘れたけどがきもいて、
しかもこの時点でどっちのだか忘れたけどよそに前のつれあいとのがきもいて
引き取る引き取らねえかなんかでもめてるらしくて、
しばらく3人で住んでたんだけど結局ヨメとがきが出て行って、と
とにかくものすげえ早いサイクルですったもんだしているお忙しい人物らしい。
という話は聞いてたんだけどさ
そのときはまあ、単なる入居者に対するグチみたいな話かと
ぶっちゃけそんなに身入れて聞いてなかったんだよね。

いろいろあって困った人ではあったけど一応ずっと普通に暮らしてはいて、
わたしが移ってくるほんの数週間前から急転直下で
「家賃と電気代滞納して、荷物残したまま連絡つかない」
ということになったらしい。

結局連絡はつかないままだが保証会社のきまりやら何やらで
やっともう当人にその部屋に関する権利はないということになったらしく、
今日保証会社の人が来て、わたしが大家さんから託されたカギを開けて
「夜逃げした人の部屋の中」というものを初めて見た。

・・・なんつうか、
本当に、なにもないんですね。

保証会社の人は「ほんとに大事なものは持ち出したようですね」と言っていたが、
カラーボックスとかちゃぶ台とか、いくつか「家具」と呼べるものはあるんだけど、
たとえわたしが今大事なものだけを持って夜逃げするとしても
ここまで「その人を匂わせるものがなにもない」状態にはならないと思う。

1件しか見てなくてきめつけちゃいかんが
やっぱり夜逃げをするはめになるような人というのは
その人が生活していた匂いを何も残せないような生活しか
できない人なんだろうか。と考えてしまった。

わたしは中には入らず玄関からながめただけだったけど、
一番残ってるのががきの物なんだもんなー。おもちゃとか。
がきってとっくにヨメが連れて出てったんじゃないのか。
未練で捨てられなかったのか、あるいは
残っていること自体に関心がなかったのか。
未練だったら持ってく気がするからたぶんこっちが正解だな。
しかしなんつうか
その人は所帯持ってがきまでこさえてたのに、
比べてわたしは所帯どころか男女交際すらめんどくさいからしたくねえというのに、
「他人と関わらない」という次元は、そういうこととは関係ないんだなあ。
いやはや貴重な資料物件を見させてもらった。

じつはこの家には、そういう「逆オプション」がいっぱいついているの(笑)
だから、3部屋+どどっぴろい台所にどどっぴろい風呂という夢の間取りでも
家賃がありえないぐらい安いの。
そのかわり「労力で払ってる」部分がでかいというわけさ。
これ、大家さんは「知らない人には貸したくない」と言っていたけど
たぶん知らない人じゃこのままでは借り手つかないと思うわ・・・
間取りだけなら家賃倍以上が相場だもんなあ(汗

こういう、金では買えない面白体験を面白がれる性格でよかった。
と思うんだが、考えようによっては
こういう性格の奴だからこそ、こういう話が舞い込んでくるというか
引き寄せてる部分も、絶対あるにちがいない。

とりあえず
こんなこと書いといておのれが夜逃げをせねばならんという
笑えない事態にだけはならないように、がんばろう。
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■4月15日
なんかえれえ突然腰痛が、ギックリ当日レベルで再発しましてね
やはりお世話になってるサイト様の悪口なんぞたれたバチでしょうかね

その再発に至る経緯だのさらなるふんだりけったりだのをだらだら書きかけていたんだが
終わらなくて1日置いたら何が面白いんだかわからなくなったので全部消した(笑)
要は
「引っ越し準備の間、うっすら腰痛が再発しかけていたので
そのときは気をつけていたのだが、ここんとこ忘れるぐらい治ってきたので
油断したとたん再発。
しかも、超スローモーな動きしかできないところへもってきて
前歯が欠けた。
しかも歯医者が遠い。
自転車に乗れないこともないが、大事をとってバスに乗ったら
バスの振動がおっそろしく腰に悪かった」
という、8行ですむ話。
あ、ちなみに前歯といっても自分の歯ではなく
前にもどっかで書いたと思うがわたしは歯並びがあまりに悪いため、
前歯の裏に絶対みがけない場所があり、そこが虫歯になって歯が空洞になり
中に血が流れ込んで黒くなるので
歯にプラスチックのカバーをつけてもらっている。
欠けたのはそのカバー。
行ったらものの数十分で直してもらえた。

腰のほうもまあ再発ってことは、治る過程も2度目なんで
かなり動くコツもつかめてきましたが。
腰だの肩だのは、まったく動かさないのも良くないそうなんで。

いやバチが当たってばかりでもなくてですね

前の家を世話してもらった不動産屋から
退去後のメンテの明細が届きまして。

なんと、1か月分の生活費まるまるたすかるじゃん!
てぐらいの額の敷金が返ってくるそうだ。

普通の人はもしかしたら、それぐらい返ってくるものと思ってるかもしれないけど
猫なんか連れてると、もう1円も返ってこないのが当たり前と思ってるからね。
実際ここの2階を出たときなんか、絶対マイナスだったろうと思われる状況を
大家さんの好意で相殺にしてもらったようなもんだから。
いや、なにも壁や柱をツメとぎでバリバリにされたとか
おしっこのシミだらけにされたとか、そこまでひでえこたないんだが。
やっぱり、「飼ってない人にしかわからない、飼ってる者の鈍感さ」というのは
あると思うわけさ。

まあそういうわけで、今回の移動の収支にはまるっきり計算外だった
思わぬプラスが出てラッキーでございました

プラスといえば、ていがくきゅうふきんをくれてやるぜという
通知がとうとううちにも来まして。
通知の他に、給付金サギに気をつけろというチラシと、あと
なんか地域振興券?みたいなやつをやるよという市からの告知が同封されていた。

なんかね
1セット1万円でその券を買うと、
500円単位の金券が1万1千円分入ってるらしい。
1セットにつき1000円余分に買い物できる。
ただし当然市内限定で、2か月の期限つき。

・・・・・・引っ越し前なら、文句なしにおトクだったんだけどねえ。

普通に考えたら、食費だけでも2か月の間に1000円も浮くならたすかるが。
何が問題かというと、

今いるこの地区って、市の思っきし端っこで、しかも
隣の市との境界が、ぐっちゃぐちゃに入り乱れてる地域なんだよね(汗

ちいちゃい商店もぽつぽつある住宅街なんだけど、
どの店がどっちの市か、じつはよくわかっていないという(笑)

さらに
ちょっと大きいものを買うとか、まとまった買い物をしようというときは
たいがい駅周辺のでかい店が立ち並ぶ地域まで出かけるんだが、
ここはもう完全に、「市内」じゃないんだよね・・・
つまり
この4月からのライフスタイルでは、
「2か月以内に市内だけで1万1千円使う」って、
そうとうそのことに意識を集中しないと難しいわけですよ。

「使わなければ!」と思うあまり
買わなくていいものを買ったりしそうでなんか嫌・・・

・・・あそーか
そもそもこの給付金て「消費を伸ばすため」だったから、
「余計なものを買う」ってあるいみ正解なのか・・・?

なんだか後で自己嫌悪に陥って、前よりさらにサイフのヒモ締めそうな気がするのは
わたしだけか。

まあ自分が買うか買わないかは置いといて、
この地域のじいちゃんばあちゃんがどれくらいこの券を買うのかは気になるところだ。

いつも使ってた近所の商店の何軒かはじつは市内ではない、
ということに買ってから気づく人が山程いるとしたら、
これってある意味サギよりタチ悪いかも・・・
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■4月12日
転居とはまったく関係ないが、ちょうど
移動してすぐのタイミングで転送されてきた郵便物の話。

・・・いや普通、モノを売る側が買う側にこういうことをバラすのは
常識的にマイナスだということは百も承知なのだが、
これはむしろ、伏せておくほうが問題なような気がするので。

去年告知した、コミックターミナルでの昔のマンガのDL販売の
開始からここまで約半年(具体的に何月何日までかは不明だが)の
明細が送られてきたんですが。
あまりにも衝撃的な内容だったので。

山田理矢の3タイトル、ここまでの全DL数は
「ゼロ」だそうだ。

・・・・・・・・・
「すっげえ少ない」じゃなくて、「ゼロ」。
「ゼロ」って。

おのれの人気のなさという現実から目をそらしている、
とツッコまれても文句は言えんが正直な気持ち、これってぶっちゃけ
人気のあるなしとかマンガの面白い面白くないとかと、関係なくね??

いやだからさ
「他の人は何百何千買われてるのに、自分だけ2ケタとか1ケタ」
とかならそりゃ反省もするよ。
でもさ
どう考えても、
「他の人は何百何千とか、あまり人気のない人でも2ケタや1ケタは買われてるのに
山田理矢1人だけ、まったくのゼロ」
って、考えにくくね?
自分の過去の同人歴とか、コミックスの書店売上なんかからみても
こういうものって必ず
「ついで買い」「まとめ買い」「試し買い」
ってことをする人がいる市場なんですよ。
言いたかないけど「完っ全に内容を気に入っているファンしか買わない」としたら、
みはしあんのコミックス5冊も出してもらえてねえよ(笑)
内容もよく知らず「今月の新着」をバーっと買って行ってくれる人っていうのがいるからこそ、「ギリギリマイナスにならない」という見込みで発行してもらえた部分もあるわけですよ。

さらに
このコミックターミナルというコンテンツは、中には高名な先生の幻の名作もあるけど
わたしみたいなのは、「マンガに賞味期限はない!」をうたい文句に
「当時は日の目をみなかった作品も、時代が変われば需要が生じる可能性もある」
というほとんど切れかけの蜘蛛の糸1本をたよりに(笑)
「せめてものこづかい稼ぎになれば」と集められた有象無象である。
つまり、もともとが
「需要なんかないモノを、ムリヤリ市場を開いて売ってみよう」
という企画である。

わたしはこの企画の告知をもらって、すぐに飛びついたわけではなかった。
なにしろ、●ップスの描きおろしBLマンガケータイ配信という前例があったからだ。
あれ、詳しく書いたかどうか忘れたけど
一応毎月トータル3ケタぐらいのDLはされていたのだが、
なにしろページ数が少なく単価も安い上に歩合制なので、トータル収益としては
1年だか1年半だかで2000円かそこらにしかならなかった。
まあ要は「描きおろしのマンガの仕事料としては、割に合わなすぎる」という話だ。
しかし
このコミックターミナルの場合は、だいたい本1冊分くらいの原稿があれば
描きおろす必要もないので、「モトをとる」ということを考えなくていい。
さらに当時の広告によれば、中国・韓国あたりを中心に
ゆくゆくは広く海外に発信していく算段がついているとのことだった。
じつは、わたしが心を動かされたのはここ。
中国・韓国あたりでもマンガ文化が発展しつつあることは知っていたが、
「青空ドッジボール」が掲載された「るんるん」とか「ぴょんぴょん」のような
低年齢の少女向けのマンガの存在は、まったく情報として入ってきていなかったので
まじめに「むこうでは、こういうのを読みたいと思ってくれる子供がいるかも」
と思ったのだ。

最終的に、日本漫画学院に電話をして詳しい話を聞き、
本当に数合わせでもおべんちゃらでもなく、わたしのような者の描いたブツでも
わけへだてなく商品として扱ってくれるということを確認した上で
参加をきめたのだった。
商品は「需要なんかないとわかっているモノ」ではあるが、
学院は独自の情報網なりなんなりを駆使して
「それをさばく市場」をある程度確保した上で募集をかけているのだろう、
と判断したのである。
・・・・・・・・・。

さっきさあ、

コミックターミナルのサイトで、自分の作品が含まれるジャンルで
「人気順表示」ってのを出して、
順位のケツまで見てみたわけよ。

山田理矢、ぜんぜんケツじゃなかったよ・・・

ゼロがわたし一人だけなら、当然人気最下位もわたしなわけじゃん。

もらった明細と、この人気順表示プログラムを信用していいなら
わたしより順位が下の人は、全員DL数ゼロってことになるが。
・・・・・・・・・。

もしそれが本当ならさあ、
「市場なんかぜんぜん確保できてない」ってことだよね・・・
「ついで買い」「まとめ買い」「試し買い」をする人すらいないってことはさ、
このサイトの存在自体、ほとんど気づかれてないってことじゃないか(汗

なんかサーバの重さの関係だかなんだかでカウンターが正確に回らないとかで、
実際何人見に来て、そのうち何人が立ち読みだけで帰ったかとか立ち読みもしないで帰ったかとか、そこまではわからないらしいが。
見に来る人自体皆無なのか、
見にくる人はそこそこいるけど皆チラ見しただけで帰るのか、
あるいは立ち読みまではされるけど買ってもらえないのか、
その違いによっても反省のしようは変わってくるので
できるものなら、ぜひともそこらへんの詳細も明らかにしてほしいものだが。
いくらネット使ったって、バクゼンとサイトアップして
「おもろいまんがありまっせ〜」っつってたって、お金なんか誰も落としませんよ。
せめてでかい同人イベントと、池袋中野秋葉原のオタク街でチラシ撒きまくるぐらいのことはしてもらわないと。


・・・バラしついでに
中国・韓国云々の件に関しても、結局
言葉の壁、金銭的な交渉の難航、海賊版取締の問題等なんやかんやで
今もって配信の見込みは立っていないそうだ・・・

「やります!」って聞いてからけっこうもう何年か経ってる気がするんだが(汗
こんなに何年も実現不可能なことを参加者集めのために「できる!」と言い切るって、
へたしたらほとんどサ●の1歩手前なのでわ・・・(汗
大丈夫か。
わたしは無償なの承知で表紙の描きおろしまでしたので
収入につながらないこと自体はべつに怒っちゃいないが、
せっかく読める状態のものを作って置いているのに誰にも読まれないというのは嫌だ。
ただでもいいから読まれるほうがいい。

この夏あたりから、山田理矢の3タイトルは
ケータイでも配信されるそうだ。
ただしデータの重さの関係で、1冊分がかなり細切れに売られるそうだが。
せめてそちらはゼロではないことを期待したいが・・・。


コミックターミナルから「単行本未収録作品」を配信していて
すでに明細をもらっている漫画家の方、もしごらんになっていましたら、
単に個人的興味で情報がほしいという理由でも腹が立たなければ
どうぞご連絡ください。
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■4月10日
ネット開通したはずなのにつながんねえとか思ってたら
線1本つなぎまちがえてやがりました
まあ独学しろうとばばあのやることなんでそんなもんです。

引っ越し、前回に学んだところもあるけどすげえ早く終わった。
まあ今回は両方とも家けっこう広かったし1階どうしだしな。
まだじゃっかん普段読むわけではない本(009全巻とかそういうやつ)なんかが段ボールのままだけど、日常使うもんはほぼ完全に稼働しとります。4日ぐらいから自炊も復活したし、読者ページカットだけどすでに仕事も1本やっつけた。
多少生活を便利にするために買い足さなければならないものも出たが
それもあと1回ぐらいで終わりそうだ。
なにしろ古い家だもんでさ、といっても昭和50年代だけど、
あるもんをそのまんま使おうとすると、光熱費がおっそろしいことになるという。

たとえば風呂なんか、すげえ広くて天井高い上にでかい窓ついてて
おまけに湯船も、長年のあこがれだった「脚を伸ばして入れるサイズ」なんだけども、

湯沸しが、「冷水を溜めてから沸かすしかできない方式」なのよ(汗
そう、ご存知の方も多いと思うが
もっともガス代のかさむ方式なんである。

しかも、湯船がでかいということは、使う水量もかさむ。
さらに
風呂場の空間がでかく、外気を通しやすいガラス窓までついているということは
水温がなかなか上がりにくいということでもある。

かくして
気温の上昇しつつあるこの4月現在で、
お湯少なめでフタしめて首だけ出して入る発汗浴にしても、
水をため始めてから入浴できる状態になるまで
じつに30分以上もかかるんである(汗

・・・水はまあ、トイレと洗濯に再利用するとしても
ガス代はちょっと、すでに考えるだにおそろしい数値が割り出せてしまう。
なにしろ前の家では9分くらいで沸かせていたので
単純に考えても、同じ回数風呂に入っていたら倍以上になるわけである。
(尚、言うまでもないがもちろん入浴時にはシャワーを極力使わず湯船の湯を使いたおす節約入浴法を駆使した上での話である。)

・・・とりあえず
洗い場のほうにもお湯の出る水道はついているので(湯船側の水道は冷水しか出ない)
なんとかそこからホースを引っ張ってきて直でお湯をため
冷めた分だけ湯船の湯沸しを使う、という方法を考案中だが
これでも湯船のサイズ的に、15分以上はかけないとたまらなそうだ。

よく「完成ドリームハウス」とか「劇的ビフォアアフター」とかで
あこがれのでかい風呂を作ってもらって喜んでる人がいるけど、
そりゃわたしも便器込みで2畳ぐらいしかない風呂とか絶対嫌で
天井は高く窓もついてるほうがいいとかのんきに思ってたけど、
みんな、ガス代と水道代のことまで考えてるんだろうか・・・???

わたしは考えてませんでした(涙

だってこの収入でこんなでかい風呂のある家に住めるなんて思わんだろ普通。

ちなみに電気も、ブレーカーが50アンペアだったので
工事の人に極限までケチった使い方を指導してもらい、
30に替えてもらった(笑)
なにしろ家がばかでかいので、今までどおり
「基本自分のいるとこしか明かりはつけない」を徹底して守らないと
30ではブレーカー落ちまくるらしい。特に冷房使う夏場は。

さあ早くも戦い甲斐のある生活になってきましたよ(笑)

ていうか
これ、マンガにしたら面白いんじゃないだろうか・・・
どっかで拾ってくれたらめしのたねにならないだろうか。

おそろしいガス代を支払うために、不景気だろうと隙間をみつけて
ゴキブリのように生き残ってゆく所存でございます。
どす黒くテカっているところなどもそっくりでございます。うるせえ。
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