そんなわけでまた新しいコンテンツができてしまいました
これの前の3までは扉に載せたやつで
ここからが書き下ろしとなります
まあ基本的には誰も見てないつもりで書きますが
ほんとうに誰も見てなかったらちょっとさびしいので
たまには気にしてやってくざさい。

で、まあ早いことに
2月頭に競書誌に提出した「池草暗生春」での級位判定がもう出てしまいました。
内心2か月近くも待たされるのかーと思ってましたが
仕事をしながらばりばり練習しているとあっというまです
さて これがどういうふうに発表されるのかというと
通常は競書誌に格段級ごとの成績順に名前がずらっと書かれるわけですが、新規の場合は別に「新規」という項目に格段級ごとに載せられるのです

わたしは作品を送る前に、半年分の購読の申し込みをした段階で本部からメールをいただきまして、そこにはたしかに
「4月号の新規のところに載ります」と書かれていました。
それで4月号が届くとすぐに「漢字規定」の「新規」のところをさがしました。
ところがああた
ないじゃないですか。
新規の人ってそんなに毎回人数多くないので、全部の名前がばっと視界に入っちゃうわけですよ
それで何度見てもないし、いっこいっこじっくり見てもない。
何の手違いかと思ったんですけど一応ね
問い合わせたりする前に

新規じゃない通常の段級の発表のところも見てみることにしたんですよ

これ正直やだったんですけどね。
だってああた考えてもごらんなさい
7級からずっと見ていって、ずっとなくてどんどん見ていって
1級ぐらいになってもなかったらもう絶対ないわけじゃないですか。
しかも段クラスになると人数ものすごいんですよ
「ないとわかっていても一応しらみつぶしにあたってみる」って
世の中にこんないやな作業ないじゃないですか
でもしょうがないから見ていきましたですよ

7級、6級となかった時点でもうかなりいやになっていましたが
さらにさかのぼること4行


・・・・・・みつけました


いいんでしょうか奥さん
4級です


しかも
かなりあとちょっとで3級という位置(汗


なんで新規のところじゃなかったのかという疑問はこのさいたいしたことじゃないので忘れます
一応約1か月間ねちねちてまてま練習したとはいえ
約20年ぶりに(しかも勝手に1人で)筆を持った奴を
こんなところに編入していいんでしょうか
ほんとうにここの判定してる先生は見る目があるんでしょうか(←失礼)

じつは
ものすごくはずかしいんですが

わたしは、自分ではあくまで7級からのスタートで当然だと
1年ぐらいかけてじわじわ上がっていけばいいんだと
そう思っていたつもりだったんですが

この4月号が届く数日前
「もうそろそろ届くな」と思っていたある日の夜


「本が届いて本当に7級でものすごく落胆した」
という夢を見まして


目が覚めて、何よりも
「その結果に落胆した自分」というのが
すんげえショックでした

俺何期待しとんじゃー!!!みたいな。

そんなこともあってあらためて
「7級だ、7級だ」と言い聞かせておりましたもので
正直この結果には素でうろたえちまいました
いや まったくうれしくないわけでは決してないんですが

4級でしかももしすぐ3級に上がれるとしたら(まあそうともかぎらないんですが)
もう段が近いわけじゃないですか。

じつは1級ぐらいからは
行書や草書も書けないと
進級できないようになってるんです

筆慣らしのために1年ぐらいかけてじっくりひたすら楷書をやろうと思っていたわたしにいったいどうしろと?
すでに「習ってないからできねえ」じゃすまされない位置に放り込まれていたわけですよおそろしや
まあいつかは行書や草書もやらなきゃならない日が来るんだろうなとは思ってましたが
それこそ1年ぐらいかけて始めるタイミングを見計らえばいいやぐらいにかまえていたのに

もうやんなきゃだめくさい

さてどうしたもんかと。
競書誌にも行書草書のお手本は載ってますが
どうもなんか初心者向きではない気配が
これを拡大コピーしてただマネすればいいってもんでもないような気が

そうこうしていると
ちょうど、それとは別にこのごろ規定課題を書くのにもやっとすこしゆとりが出てきたので
よその競書誌も見てみたくなり、ネットで取り寄せられるかぎりあちこち取り寄せてみたのですが

そのうちの1冊が、
1回の規定課題につき同じ字の楷・行・草
3種類のお手本を載せてくれていまして

これ正直ものすごくたすかるので
思い切ってここも定期購読して
行書の勉強をすることにしました

最初の競書誌(書の光)の行書は古典の臨書なんですが
なんとなくいきなりこういうのから入っちゃうと
「くずした書体だけ書けてくずしてないのは書けない字」
っていうのができそうな気がして。
いやべつにそれでいいのかもしれないけど
なんとなく、「原型も知った上でくずせる」っていうほうが
わたし的には気分がいいような気がするもので。
(あ、ちなみに一応“行書は楷書をくずしたものというわけではない”ということも知ってはいますが。)

なんかすごい勉強熱心みたいなこと書いてますけど
たぶんすぐあきるので感心しなくていいですよ

なんかあれですね
わたしにとっては、他の人がプレステでロープレやったりすんのと同じぐらいの感覚でしかないんですけども
たまたまわたしはゲームとか好きじゃないんでこういうほうに興味がいくだけなんですけども

ゲームの知識が増えてもマニアな目で見られるだけだけど
書道だと「まじめだ」と感心されるからとくだよね

書道やって「まじめだ」と感心されるエロマンガ家ってどうなんだろう
・・・・・・・・・

とりあえず3月分は例の「山」の入った規定課題と
2月からてまてま練習していた自由課題を提出(作品室からどうぞ)
もうすでに今月分の課題の練習に入ってるんですが
今月の課題は、5文字中3文字もこの3か月間ですでに書いた字が入っているので
書き始めて2日目ぐらいでもう提出用候補ができてしまいました
まああんまりヘタクソなうちから手が慣れた気になるのもまずいような気がするんですが
今月はちょっと時間もあるので行書も含めていろいろ書いてみてもいいかなと。

次回は現在使ってる道具についてちょっと書きます

(2003年4月8日)