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扉テキストログ/2021年8月

2021年8月5日

認知症だとかでさ、ボケちゃってる人も夢って見るんでしょうかね?

いや、これ持ってもしょうがない疑問なのはわかってるんだけどさ(笑)
本人に「昨夜夢見た?」とか訊いたところで
たぶんまともな答えが返ってくるとも思えないし、
そもそも寝ていて夢を見ていても、
寝ている間にそれが夢だと認識できるかはまあ健常者でも難しいとしても
起きて、夢の内容を覚えていて「あれは夢だった」と認識できるかは
はなはだ疑問である。


なんでこんなことが気になったかというと、
どう考えても自分がボケてるとしか思えない内容の夢を見たからだね(笑)


今朝、一旦まだ暗い時間に目が覚めて
トイレに行ってお茶を飲んで、まだ早いからもうちょっと寝るか、と
二度寝をしてしばらくしてもう一回目が覚めて、
またトイレに行ってお茶を飲んで、
よし、さすがにもう起きるか。
と、思った後での
三度寝のときの(笑)短い時間での夢なんだけど。


わたしは実家に住んでいて、好きな男とデートに行くために服を選んでいる。
服が決まって靴を選ぼうとして、
わたしは厚底パンプスを2足持っているのだけど
最近はヒールが低いほうばかり履いていたので
今回はあまり歩かないだろうからと分厚いほうを履くことにして、
そこで見ていたオカンに
「これでいいと思う?」と、一応訊いたら

「あんたにはもう何言っても無駄だから好きにすればいい」
と言われる(笑)

まあ基本、うちのオカンに服を選ばせると
昭和40年代のセンスを本気で勧めてくるので
アドバイス的なことはまったくあてにしていないのだけど。

それで、その件はそこで終わって
あらためて自室に帰ってデートの支度をしていると、オカンが
「小池栄子さんから電話だよ」と言ってくる。

小池栄子って、あの女優の小池栄子なんだけど。
もちろん知り合いでもなければ(失礼ながら)ファンというわけでもないのだが
なぜか夢の中では、古くからの友達ということになっている。
まあこれは夢あるあるだと思う。


問題はここからである。


電話は携帯ではなく玄関にあるイエ電なのだが、
行ってみるとオカンが、両手に
大きな平べったい箱を1つずつ持っている。

形と大きさでいうと、ちょうどいい例えが見つからないのだが
「包丁が入っている箱をすごく大きくした感じ」というのか。
それの、大小大きさが違うものを1つずつ。

そして
「どっちにする?」と訊いてくる。

わたしは小さいほうが持ちやすいなと思い、
小さいほうを受け取って耳に当て、
「もしもし栄子?」とか言っている。


どう見ても、イエ電の受話器とは似ても似つかない物を
受話器だと思い込んで話しているのである。

無論、音を通す穴なども空いていない、ただのボール紙の箱である。

しかし相手の声はまったく聞こえてこない。
おかしいな、と思っていると
オカンが

「やだあんた、それ受話器じゃないよ。
さっき選んだ靴だよ。
あんた大きいほう選んだからこっちでしょ」

と、
もうひとつの大きいほうの箱を渡してくる。

それはそれでおかしいんである。
大きいほうといっても厚さは3〜4センチしかない平べったい箱なので、
靴が入るはずがない。

でもわたしは素直に「あっ・・・そうか!」と思い、
なんで靴の箱を受話器と間違えたんだろう、
わたしボケたの?
え、いつからボケてるの?
今までもこういう間違いしてたの??

と、
真剣に悩みはじめたところで目が覚めた。


なにこの気持ち悪い夢。


なにが気持ち悪いかというと、
なにもかもがおかしいのに
「靴の箱を受話器と間違えた」というところだけを
ピンポイントで自分がおかしいのかと悩んでいるところである。


ちょっとこれが、リアルに「ボケてる人の思考パターン」に近い気がして
怖いなと思ってしまいました。

というか、
ボケはじめの頃って毎日リアルにこんな感じで
「え、わたしなんで今こんなことしたの」
とガクゼンとしながら暮らすことになるのかと。
そしてこれをくり返しすぎてどんどん混乱して
まともな思考が成立しなくなるんだろうか。

よく「ボケちゃえば本人は幸せ」とかいう人いますけど、
こういう過程を通った果てだとしたら
ぜんぜんそうとはいえないなと思いました


そういえばすっかり忘れてたけど
デートの相手って誰だったんだろう(笑)




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8月11日

2021年8月の第2週の号より
十数年間毎週買っていたじゃんぷこと、週刊少年ジャンプの購読をやめることにしました。

あ、ちなみに
なんでひらがなで「じゃんぷ」と書くかというと、
わたしがじゃんぷを読み始めた頃はネットで各作品のコアなファンが
派閥に分かれてバトっていたり、にわか読者の感想などを見つけると
血に飢えた肉食獣のように目ぇキラッキラさせて叩きに来たりしていたので(笑)
そんな奴らの検索を逃れるためです。

でも昨今は正確な表記を避けたところで検索には上がってしまうし
何よりもネット上に情報が上がりすぎて
そこまでする暇な奴もだいぶ少なくなったと思うけど。
そのぐらいネットの状況も変化する、十数年てそういう期間。


買い始めたのがいつ頃だったのかは正確には憶えていないけど、
デスノートの途中からだったのでさっきちょっと調べたら
おそらく2004〜5年頃ですね。
それまでも立ち読みはしてましたが。


自分で買うようになるより前、
じゃんぷが面白いと気づいて毎週立ち読みするようになったきっかけは
はっきり憶えてるんですが

その話このサイトに書かなかったかな?と思ったけど
よく考えたら、それは初めて自分でパソコンを買う
数か月前のことだった。

なのでその話もまとめて書こうかと思いましたが、
長くなるのでそれはまた別の機会にして
とりあえず「購読をやめることにした」という話をしましょう。



とりあえず、現時点でちゃんと話がわかって必ず読んでいた連載は

ONE PIECE
Dr.STONE
マッシュル
破壊神マグちゃん
サカモト
逃げ上手の若君


こんなもんですね。
これ以外は、「飛ばしがちだけどなんとなくたまには読んでた」と
まったく読んでないが半々ぐらい。

まあ10年以上買っていたので、今までにも
全作品中の読んでる率がこのぐらいまで下がった時期も何度もあったんですが
特に他に、映画を見に行くだとかゲームに課金するだとかの
「何の実入りにもならないのにカネだけ注ぎ込む」趣味がないので(笑)
べつにこのぐらいはいいか、と
買うのをやめようとまで考えるには至りませんでした。
それにそういうときも、だいたい2〜3週待ってれば面白い作品が出てきたりしたし。


それが今回はなにがきっかけになったかというと、
まあぶっちゃけいちばん大きいのが
「賃貸の更新にまとまったカネがかかって
かき集めるのに苦労した」
ですね。

まあでもこれも、今までにも
漫画家やめたり会社クビになったりをきっかけに
やめた習慣とか手放したコレクションとか山ほどあるので
ほんとに、ただのきっかけにすぎない。
さっき「毎回読んでるマンガ」の中にONE PIECEが入ってましたが、
これも「面白い」と気づいたのが10巻過ぎくらいでそこから集め始めて
以来ずっと追っかけて、70巻過ぎくらいまで買ってたんですが
あるとき思い立って全巻手放しました。
この話もまた別の機会に書こう。
まあ要は、この十数年の間節目節目にいろんなものを
やめたり手放したりしてきたということです。

特に今回、毎週読んでた連載があるのになぜ吹っ切れたかというと、
作家の方には失礼ながら
「そこまで結末を知りたい話がない」
というのが大きいかな。



さっき挙げた順番通りに説明していくと、
ONE PIECEに関しては、設定知ってるしずっと読んではいたけど
正直、単行本を買うのをやめたあたりから
「1本の冒険を、開始から終盤までずっと
誰がどこで誰と戦っているか把握しておくのが難しくなった」
っていうのがありました。
しかも最初敵だった奴が味方になったり、死んだはずの人が生きてたり
みたいなのがあのマンガ幾らでもあるので(笑)
「最近ついていけてないけど、もうちょっとしてひと段落ついたら
何号か戻って読み返そう」と思ったのが
その時間もとれずにどんどんたまっていく。
いやもうこうなったら、読めなくなってもべつに困らなくないか?と
(・・・困りはしないんだけどね元々。ただの娯楽なので)

この考えに至ってしまったら、マンガにかぎらず
「ファン」としての自分は完全に終了したと思ったほうがいい。



Dr.STONEは、
まあこの中ではいちばん楽しみにしていた作品ではあるんですが
ちょっと前に物語の中で

「天才二人がタッグ組んで月を目指す」

という最終目標が決定してしまったので。
いや
もしかしたら、これも「最終」ではないのかもしれないけど、

元々「原始時代の生活から月ロケットを作れるまでになる」
というだけでも、わたしにとってはちょっと壮大すぎて(笑)
月に行ったその後にもまだあらたな目標ができて物語が続くのだとしても、
ちょっとそこまでは興味を持ち続けられる気がしない。
なので
最近は、どんな困難がやってこようとも
「でも最終的にロケットはできるんだよね」と思ってしまって(笑)
初期の頃の、なにが起こるかわからないワクワク感はもうない。



マッシュルは、
「魔法を使えて当たり前の世界で、魔力をまったく持たない主人公が
無意識のうちに身に付けたとてつもないフィジカル力だけで勝ち上がる」
という設定が面白かったのだけど、
やはり話が進むにつれて魔法使いどうしのバトルシーンが長引くようになり
主人公の「とてつもないフィジカル力」が見られるまで
何か月も待たされるようになってしまった。
正直、魔法だの超能力だの異次元の力だのだけで戦うバトルシーンて
「この先生のこのマンガだから面白い!」っていうのがないんですよねわたしには。
だから始まると「なんだおまえもか」になってしまう。



マグちゃんは、1冊の中でもオアシス的な平和さで好きだったんですけど
残念だけど、最近はもう終わりに向かっているのかなという気がします。
一時期盛り返したけどやっぱり掲載順も下がってるし。
あとまあこの手の「物騒な設定ながら話運びは平和」なマンガって
終わり方もだいたい想像つくし。



サカモトと逃げ上手の若君は、この中ではいちばん
どっちに転ぶか読めないマンガではあるので
一応執着はまだあるかな。
でもすごく意地悪で興醒めなことを言ってしまえば、サカモトは
「引退した凄腕の殺し屋が家族を守るために刺客を撃退しながら暮らす」
という話なのでぶっちゃけ、
「もう刺客は襲ってこなくなりました」あるいは
「あいかわらず刺客は襲ってくるけどサカモト家は平和です」
以外の結末ってない気はする(笑)(雰囲気的に、家族が惨殺されるはまあないと思う)
で、その過程をぜんぶ単行本買ってまで見届けたいかというと
そこまでではないかな。

逃げ上手の若君は、単行本で追っかけるかも。


とまあそんなかんじです。思ったより長くなってしまった。

特にここ数か月は、1冊ぜんぶ読み終わる前に次の発売日が来てしまうし
買いに行きながらも「読む時間、いつとろうか」と考えなくてはならない状態だったので
このままだといずれ
「古新聞をためるために新聞購読料を払う」というのと同じ状況になるので
(↑新聞を買っていた頃、完全にこれでした)
ここで思い切ることにしました。
ちょうど明日が紙ものの資源ごみの回収日なので
家にあった分も全部束ねてしまった。
さよならじゃんぷ。
長い間ありがとう。




でもHUNTER×HUNTER再開したらまた読むかも(笑)


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